九州グリーン・ツーリズムシンポジウムin鹿児島
11月4~5日の2日間、さつま町を中心とした北薩地域で「九州グリーン・ツーリズムシンポジウム2011in鹿児島(鹿児島流グリーン・ツーリズムに学ぶ)」が開催されました。
参加者は、九州各地、北は対馬から南は与論島まで540名。
4日のシンポジウムは、さつま町の薩摩農村環境改善センターで開催され、
司会進行役の「かごしま探検の会」東川隆太郎さんの軽妙な語りの中、九州各地のグリーンツーリズムに関係する方々の討論や発表が続きました。
夜は、隣のB&Gアリーナに会場を移し、地元の婦人部が作った郷土料理をメインに、焼酎を飲みながらの交流会で盛り上がりました。
5日の体験会は、出水市・伊佐市・さつま町に分かれて行われ、さつま町では49名の方々が筍掘りに参加されました。
筍掘りが終わってから、当公園で筍を使った昼食の後、里の家で意見交換会。
今回の運営に対する注文や、各地の取組など活発や意見交換があり、意義深い交換会となりました。
それにしても、改めてグリーン・ツーリズムを実践されている方々のパワーに圧倒され続けた2日間でした。
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