スタッフは見た
2012年も始まってもうすぐで半年。早いものですね。公園に来られた方は
ご存知だと思いますが、公園の入り口には今年の干支『龍』が飾られています。
半年過ぎたのをもの語るように公園で手作りした龍が、痛々しい姿になってしま
いました。
その理由を公園の巡視スタッフが、目撃していました
みなさんなんだと思いますか
①風ではがれ落ちた。
②接着が不十分だった。
なんとどちらも違います。正解は、カラスです。都会では、生ゴミをあせったりなど、
厄介者扱いのカラス。公園では、スタッフの傑作品である干支の龍から巣作りのた
めに大事な鱗の部分をはぎ取ってしまっているのです。スタッフは、カラスがくわえ
ては事務所の裏山に消えていくのを見ていたのです。
今頃は、ふかふかのとても住みごごちのいい巣ができていることでしょう。今回は
利口なカラスに一本とられてしまいました‥‥(苦笑い)(N)
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