ちくりんだより

公園では、蛍の飼育をしています。

ホタルのメスとオスを入れて卵からふ化させて育てていきます。

ホタルボランティアの方が定期的に来てくださり、

水替えやエサの補充をされます。

１０月ぐらいに幼虫を小川に放流いたします。

その努力がみのり

公園の小川にも５月末からには、多くのホタルが飛び交い

多くのキャンパー達を楽しませてくれます。

　ホームページでもご紹介していますが、今週、水曜日に公園の田んぼでは、

田植えが行われる予定です。農家をされている方々同様、台風が近づいてい

るので、とても心配です。

しかし、植える時期というのははずせない大切なこと。今日は、田んぼに植え

る苗が到着しました。

早速、大事な苗を枯らさないよう水やりをするスタッフ↓↓↓

雨が降らないのも困りますが、大切な田植えの時期。台風がそれるといいですね。（Ｎ）

今日はやはり雨、梅雨ですものね

雨中でも、申し込まれた方は来られました。

公園の孟宗竹を利用して

竹の香りがして、しかもお焦げも食べられます。

おかずはなくても、ご飯自体の味がおいしいのです。

この感じは、食べてみないと分かりません

是非一度皆さんも体験に参加してみてください。

　昨日から降り続いている雨。災害なども起こっているようですが、

みなさんのところは大丈夫でしょうか。公園も山がありますので、

土砂崩れなど少し心配です。鶴田ダムでも放流が続いているようで、

警報ランプが回っているのが公園からも確認できます。

通勤途中の川内川も茶色く濁り、水かさが増していました。危険だと

感じたら、早めの避難を心がけたいものです。（Ｎ）

ちまき作り体験がありますよ

６月３０日（土）

料金は３００円です。

公園で生産した、餅米を利用して作ります。

この機会に作ってみたいかたは、是非北薩広域公園まで

ご連絡ください。

０９９６－２１－３９３９までお待ちしています。

嬉しいことに４月２４日の北薩広域公園開園１０周年記念のグランドゴルフ大会と

北薩広域公園の春祭りの様子が

広報さつま６月号に掲載されています。

グランドゴルフ当日は、参加者１１２０人と多くの方が参加してくださり、

地元産の商品が当たる抽選会は盛り上がりました。

そして春祭りは、薩摩中央高校のダンス部の皆さんの写真が掲載され、

その他、五つ太鼓共演会やバルーンアート・竹細工体験・ちくりん鍋が無料配布されて

多くの家族が来てくださり、楽しい１日となりました。

本日の南日本新聞のみなみのカレンダーに園芸教室開催の

お知らせが載っていましたので、ブログにも載せたいと思います

クリックして、拡大してご覧ください。まだまだ募集中です☆☆☆（Ｎ）

さつま町の広報さつま６月号に

さつま町グリーンツーリズム研究会による修学旅行の受入の写真が表紙に載りました。

５月１６日から１７日に書けて行われたグリーンツーリズムの様子です。

岡山市立京山中学校３年Ｆ組の生徒さん３０名が１泊２日の行程で訪れ

１０軒の受入農家に分かれて農家民泊をされ

牛の世話体験、野菜加工体験、梅の加工体験、トマトの収穫体験、ピザ作り体験

など、初めての体験で皆さんは有意義な生活体験をされました。

その際に北薩広域公園で開校式と閉校式が行われ、

これからも、協力など出来ればと思います。

今日は、かぐや姫グラウンドでエアレーションと呼ばれる芝生を活性化

させるための作業が行われました。簡単にいえば、地面に穴をあける

作業です。

最初はエアレーションってなんだろう？？と思いました。グラウンド担当

スタッフにたずねると、芝生に空気をいれこんで、芝生に力を与える作業

だということで、またまた頭は？でいっぱい

作業風景も手作業を想像していましたが‥‥。実際見てみると、手であけ

るなど、もってのほかでした。

これが作業風景

地面にたくさん穴が空いているのがわかりますでしょうか。

そして、掘った後のサッチと呼ばれる部分。サッチとは、芝生の刈草や冬枯

れした葉などが地面に堆積して層をなしたものです。

初めてみた者には、犬のフンにしかみえません（笑）

しかし、このエアレーションはとても大切な作業なのです。根に空気を送るこ

とで、前述の通り、芝生が活性するばかりでなく、水はけの改善、病気の予

防にもなります。

エアレーション後のグラウンド

（芝生のお手入れとガーデニングホームページより一部抜粋）（Ｎ）

今日は、公園内の畑で収穫された農産物のキャンプ場宿泊者様への

プレゼントが行われました。

とれたてのじゃがいもはおととい収穫したばかり。ゆでたじゃがいもを味

見しましたが、塩だけでいけるほくほく感とじゃがいものおいしさはたまり

ません

北薩広域公園謹製のじゃがいものプレゼントはいかがでしたでしょうか。

なお、プレゼントは不定期で行っており、いつ行うかは天気と、農作物の

育ち具合と、農作業ベテランスタッフの判断（？）次第です。（スタッフもい

つなのかはお応えできかねますので、お問い合わせ等は申し訳ありませ

んが、ご遠慮願います。）

今度は何でいつなのか、あたったお客様はラッキーと喜んで頂ければ

幸いです。（Ｎ）